インドネシア産シングルオリジンコーヒー
【日本初上陸】
これまでのマンデリンを超えた旨味と豊かなコク。
フルーティで黒糖のような風味とスパイシーさ、調和のとれた上品な味わいを感じるコーヒーです。
◆テイスティングノート
フルーティ | 黒糖 | スパイス
酸味:★☆☆☆☆
苦み:★★★★☆
コク:★★★★★
甘味:★★★★☆
香り:★★★★☆
後味:★★★★☆
透明さ:★★★☆☆
バランス:★★★★☆
◆原産国:インドネシア
◆産地標高:1,200m~1,700m
◆生豆生産処理:フルウォッシュド(スマトラ式)
◆焙煎度合:深煎り/フレンチロースト
◆内容量:100g
※豆が粉かどちらか種類でお選び頂けます。
¥1,728
なら 手数料無料で月々¥570から
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
コーヒー農家の子供たちのために
バタク族の人々の故郷である東南アジア最大の湖、トバ湖周辺のブキットバリサン山脈の丘陵地帯。
18 世紀以来、コーヒーの木の完璧な生息地として知られています。低温な気候と土壌特性の組み合わせにより、独特の柔らかな酸味とバランスの取れた特徴がみられます。特に、インドネシア国内では「バタクペッパー」として知られる「アンダリマン」アロマという地元のスパイスで有名です。
2010 年から2012 年にかけて、世界中でコーヒー豆の価格が下落したため、多くのコーヒー農家は農園を放棄し、みかんなどの他の作物に変更しました。その結果、今日では生産性の高いコーヒーの木の数が大幅に減少しています。コーヒー産業の背後には、多くの農民が不釣り合いに低い収入を得て、しばしばヤミ金融の罠に陥るという悲しい話もあります。
良質のコーヒーが大好きな私たちが選び抜いたコーヒー豆をお客様に味わっていただきたいと思います。
それを実現させるためにはフェアトレードの概念を採用しています。
フェアトレードでは、農家はコーヒー製品から持続可能な、まともな生活を送ることができます。これが、長期的には双方が幸せになる唯一の方法であると私たちは信じています。
その精神で、私たちはある修道院のシスターたちと協力して、コーヒー農家に無農薬法でコーヒーの木を育て、収穫後の乾燥法を国際的な基準に満たせるように指導し、生豆を高価格で購入することにしています。
また、その修道院は、コーヒー農家の子供たちのために幼稚園と小学校を運営しています。この「スマトラダーク」コーヒーの利益の一部は、6 年生用の教室の建設を支援するために使われています。